webライターやっていて苦労したことって何があるの?
副業を始めるかたが増え、webライターにチャレンジする人も多いでしょう。
記事を書いて稼げるので、副業のハードルも低いです。
しかし、Webライターに興味があるけれど、どんな苦労があるのかやってみないとわかりませんよね。
そこで、クラウドワークスで3ヶ月150記事以上書いた私の経験談をもとに、webライターの苦労5つをご紹介します。
この記事の結論は、「webライターの苦労って多いけど、それよりも自信につながる副業だよ」です。
- webライターで苦労したこと5つを紹介
- webライターを続けた理由がわかる
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Webライターをして苦労したこと5選
Webライターをしていると、いいこともあれば苦労したこともありました。
これまでクラウドワークスで150記事以上書いてきた経験で苦労したことは以下の5つです。
- 悪質なテストライティング
- 大きく稼げない
- 継続案件をゲットする難しさ
- モチベーションの維持
- マニュアルの対応
詳細を見ていきます。
苦労①:悪質なテストライティング
クラウドワークスでwebライターをして苦労したことの1つ目は、悪質なテストライティングです。
悪質なテストライティングとは、テストライティングを装って、ライターから記事を搾取することを指します。
特に悪質な場合、せっかく納品したのに音信不通になり無報酬なんてことも…
こちらの詳細に関しては以前の記事で詳しく紹介しています。
苦労②:大きく稼げない
クラウドワークスでwebライターをして苦労したことの2つ目は、大きく稼げないことです。
副業としてwebライターを始めましたが、単価の低い案件が多く、なかなか大きく稼げないことも….
Webライターを始めた頃は実績も低いので、高単価な案件をゲットできないのは当たり前かもしれませんが…
webライターを始めた頃の目標金額はいくらだったの?
目標金額は初月10万円だったけど、現実は3ヶ月で12万だったのよ。
それでも月平均4万円なので、お小遣い程度にはなるでしょう。
大きく稼ぐためには、専門的なスキルやSEOテクニックも必要だと感じました。
さらに詳しく知るなら以下の記事がおすすめです。
苦労③:継続案件をゲットする難しさ
クラウドワークスでwebライターをして苦労したこと3つ目は、継続案件をゲットする難しさです。
前提として、稼ぐためには継続案件をいかにゲットできるかがあります。
理由は2つです。
- 新規案件に募集する手間が省ける
- 文字単価アップの可能性がある
Webライターは仕事を獲得するために、いくつも応募します。
その度に条件のいい案件を探し、募集文を提案するのはなかなか苦労するんですよね。
継続案件をゲットできれば、その必要がないので、大幅に時間短縮ができます。
また、継続的に仕事をこなせば、クライアントと信頼が深まります。
信頼によって、文字単価アップをしてもらえる場合もあるので、継続案件をいかにゲットできるかがwebライターとして大切です。
私の実体験として、同じクライアントで80記事書き、文字単価も2倍になった経験がありました。
苦労④:モチベーションの維持
クラウドワークスでwebライターをして苦労したこと4つ目は、モチベーションの維持です。
Webライターは個人で仕事を請け負うので、自分で案件の納期やそもそも記事の内容を管理する必要があるんですよね。
そのために「いかに記事を書く時間を作れるか」「継続して記事を書き続けられるか」ここがポイントになります。
しかし、モチベーションには波がありますよね。
Webライターとして稼ぐにはモチベーションをキープしなければなりません。
おすすめはTwitterでwebライター仲間を作るといいですよ。
苦労⑤:マニュアルの対応
クラウドワークスでwebライターをして苦労したこと5つ目は、マニュアルの対応です。
Webライターで求められることは、”クライアントが欲しいと思う記事を納品する”です。
案件ごとにマニュアルがあるので、まずはマニュアルの条件を最低限クリアしていることが求められます。
具体的に言えば、以下です。
- 誤字脱字
- 文末は「です」「ます」調で統一
- 文字数はクリアしているか?
- 数字は半角で
- 3〜4行ごとに改行しているか
また、これに加えて、案件によって独自のシステムやルールがあります。
ここで、クライアントがマニュアルを用意する理由を考えてみましょう。
なんでマニュアルを用意するんだろう?
マニュアルを用意すれば、どんな記事を求めているかライターに伝えやすいからだよ。管理もしやすいからだろうね。
もしあなたがマニュアルに沿っていなければ、「この人はマニュアルしっかり読んでいないし継続的に仕事は依頼したくないな」となります。
そのため、マニュアルはしっかりと読む必要があります。
しかし、マニュアルも案件によって情報量が異なります。
私が実際に体験した内容だと、ワード1ページ分〜パワポスライド80枚分までバラつきがありました。
Webライターにはメリットの方がたくさんある
これまでwebライターで苦労したこと5つを説明しました。
どれも実体験であり、現実をお伝えしてきました。
「webライターって意外に苦労するんだ」と感じましたよね。
でも、なんでwebライターなんて続けられたの?
いい質問だね。webライターは確かに苦労するけどメリットの方が大きいんだよ。
そのメリットってどんなことなの?気になるなぁ…
webライターのメリットは、実績が作れて自信になることです。
私は、webライターをするまでは、仕事で使えるスキルや経験は特にありませんでした。
しかし、webライターで3ヶ月150記事以上書いた経験が自信になり、こうしてブログ活動をしています。
Webライターのメリットに関しては、以下の記事で詳細に書いています。
クラウドワークスでwebライターを始めなければ、得られなかった自信なので、「やって良かった」と実感しています。
クラウドワークスでwebライターはおすすめ
クラウドワークスでwebライターをするのはおすすめです。
確かに苦労はありましたが、苦労から得られた経験の方が大きなメリットになったから。
未経験の初心者webライターでも、月に1万は全然稼げるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
初心者のためのクラウドワークス完全ガイド↓
クラウドワークスに既に登録済みなら、以下の副業できるサイトにもチャレンジしてみては??
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