クラウドワークスで仕事をしていると、LINEに誘導されることってありますよね?
「クラウドワークスの仕事は定員オーバーで依頼できないが、LINEで仕事は紹介可能」などよくあります。
今回は、実際に私がLINEに誘導された経験談の内容を説明します。
記事の後半では、怪しい案件の特徴や対策もまとめているので、ぜひ最後まで一読を!
筆者の実績:クラウドワークスで155記事以上執筆
休日で空いた時間の暇つぶしを探せるアプリを公開しています。
【実体験】クラウドワークスでLINE案件に誘導された内容
LINEに誘導されてみたなんて、めっちゃ気になる内容だね
そうだね。実際にこういったのが多いから、自分の体験談をシェアしていくね
クラウドワークスでLINEに誘導された結果は、
結論:情報商材を買わせる臭いがプンプンしました。
なので、LINEに誘導されたら、必ず無視しましょう。
それでは、経験談を書いていきますね。
体験したLINE案件の概要
私が体験したLINE案件は、クラウドワークスで稼ぐためにライティング講座を解説するので、そのモニターになって欲しいっていう内容でした。
LINEを追加すると、
- 1日1回、15分ほどの動画が送られてくる
- 動画の感想を送る
- 全部で10動画ある
概要はこんな感じでした。
体験したLINE内容の詳細
LINEで動画が送られてきました。
動画の内容は、webライター初心者が稼ぐために必要なマインドやスキルの身につけ方、注意点などでした。
どうやら講師の2人はライティングだけで月収300万円以上稼いでいるとか…
実際に動画内容を見た感想としては、
ライティングの講座のモニターより、ただの情報商材の宣伝じゃん!!
モニターって言ったら、それなりの内容を期待しますよね。
ですが、そんなものは一切なく、10この動画全てまとまりのない動画だったし、
時間の無駄でした。
しかも、LINEに動画だけでなく、メルマガ的なのも送られてきたんです!
内容は忘れましたが、ずらずらーっとセールストークが書かれており、最後にライティング講座の勧誘って感じです。
定価79,800円のところを24時間以内に申し込めば、今だけ29,800円!みたいな笑
あれ、本当に買う人がいるんですかね?
とにかく、今回のことでわかったのは、時間の無駄であり、関わらない方がいいってことです。
口コミの体験談にはこんなのもあったよ!
他にも被害受けている人もいるみたいよ…」
私の経験談は、かわいいものでしたが、口コミの中にはより悪質な内容もあります。
LINEに誘導されたり、HPのURLを送りつけられたり被害は様々。
例えば、被害の多い口コミは以下でした。
- マルチ勧誘された
- 1日5分だけで月収100万稼げる怪しすぎるサイトに誘導された
②みたいに、そんな簡単に稼げるビジネスなんてありません。
超簡単に10万円稼げる方法を申し込んだら、たった2行だけ返信が返ってきて、実態が全くない10万円稼げる方法を10人に売りつけるだけという悪質なやり方を紹介されたって声も…
甘い話には十分注意しましょう。
LINEに誘導する案件の特徴
そもそもLINE案件に誘導されないことが大事だよね。
クラウドワークスでLINEに誘導する案件の特徴は、
- 予算500万円以上(高額な報酬をちらつかせて釣る)
- 本人確認されていない
LINEや怪しいHPに誘導される場合のよくある手段として、
このような流れになっています。
もし誘導されそうになった時の対策
誘導されそうになったらどうする?
対策について紹介するね
いくら注意していても、見抜けない時ってありますよね。
誘導されそうになった時は、以下の対策をしてみましょう!
- 無視する
- ブロックする
- クラウドワークス運営に違反報告する
このような案件は、関わることが、本当に時間の無駄です。
なので、賢いあなたは時間を私みたいに時間を使わず、上記の3つを実践してみましょう!
クラウドワークス初心者ライターのトラブル7選
クラウドワークスに登録したけど、トラブルには巻き込まれたくないですよね。
私もクラウドワークスでライターを始めた頃は、トラブルの連続でした。
「いきなりクライアントと連絡が取れなくなってしまったなぁ」
「聞いていた内容と全然違うなぁ」
「これって本当に法的に大丈夫なの?」
クラウドワークスの初心者ライターにありがちなトラブルとその対策を書いていきます。
- クライアントが報酬を払わない
- クライアントと音信不通になる
- 悪質な案件に引っかかる
- 著作権の問題
- 契約後の条件が違う
- 仮払いがされない
- 個人情報を求められる
①クライアントが報酬を払わない
トラブルで最も多いのが、クライアントが報酬を払わないケースです。
なぜ報酬未払いが発生するかというと、
単純にメッセージの見落とし
最初から理由をつけて報酬は払わない前提でいる
仮払いする前に仕事を始めてしまう
からなんですね。
せっかく仕事をしたのに、報酬が支払われないのは納得がいきませんよね。
報酬未払いを避けるためにも、記事の後半で紹介する対策をしましょう。
②クライアントと音信不通になる
トラブル2つ目は、クライアントと音信不通になってしまうこと。
音信不通になってしまうのは、以下が考えられます。
仮払いする前に納品してしまった
クラウドワークス以外の外部連絡で納品した(チャットワークなど)
音信不通になる理由として、
報酬を払いたくない
連絡が面倒になった
これらが考えられます。
ワーカーとしては、成果物が持ち逃げされるので、「ふざけんな!」って感じですよね。
やばそうな案件には応募しないことを徹底しましょう。
③悪質な案件に引っかかる
トラブル3つ目は、悪質な案件に引っかかることです。
悪質な案件とは、例えば、
ラインに誘導され、情報商材をセールスされる
マルチビジネスの勧誘をされる
仕事量に見合わない搾取案件
です。
クラウドワークスでもこういった悪質案件の取り締まりは強化しています。
ただ、正直いたちごっこであるため、ワーカーが案件を見極めなければなりません。
④著作権の問題
トラブル4つ目は、著作権の問題です。
どんなトラブルになりやすいかといえば、
コピペ
ポートフォリオに勝手に実績を掲載する
著作権は、違反すると厳しい処罰があるので十分に注意しなければなりません。
以下の記事で詳しく解説しています。
⑤契約後の条件が違う
トラブル5つ目は、契約後の条件が違うことです。
記事のマニュアルや構成は、契約後に渡されることが多く、「想像していた内容と全然違うな」って思うことも…
⑥仮払いがされない
トラブルの6つ目は、仮払いがされないことです。
仮払いされないまま納品すると、最悪持ち逃げされる恐れがあります。
仮払いのメリットとして、
報酬未払いを防げる
納品まで安心して仕事ができる
ワーカーにとって仮払いは大事なんですね。
クラウドワークスに登録したばかりの人は、必ず「仮払い」されてから仕事にとりかかりましょう。
もしクライアントから、「納期は、契約後3日となっています。」と言われた場合も、
「仮払いやキーワードなどの資料を確認してから、72時間後とさせていただきます。」と伝えれば、トラブルも回避できますよ。
⑦個人情報を求められる
トラブルの7つ目は、個人情報を求められることです。
これはなんとなく抵抗感あると思うので、気をつけているでしょう。
だって、いきなり見ず知らずの人に個人情報教えたくないですよね。
クラウドワークスでLINEに誘導されたら要注意
今回は、私がクラウドワークスでLINE案件の誘導された実体験を書いていきました。
結論、高額な情報商材を買わされる恐れがあり、時間の無駄です。
このような案件に注意しながら、健全にクラウドワークスで稼いでいきましょう。
休日で空いた時間の暇つぶしを探せるアプリを公開しています。
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